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 Little Earth Lodge
 85 Abbey Caves Rd, Whangarei,
 New Zealand
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洞窟探検と土ボタルについて(アビーケーブス)

Middle CaveThe reserveMiddle CaveMiddle Cave

 

リトルアース滞在中のお勧めアクティビティーの一つにアビーケーブスAbbey Cavesの洞窟探検があります。アビーケーブス国定公園はロッジのすぐ隣、公園内には3つの洞窟があり、ファンテイル、プケコ、トゥイなどのNZならではの鳥たちや、マヌカの木、シルバーファーン、ニカウパームトゥリーなどNZ独特のトロピカルな木々も見られます。石灰岩でできた奇岩が森の中に忽然と姿を現したり、手付かずの自然のままの洞窟の中で、青く光る土ボタルを見ることができたりと、NZならではの自然体験が楽しめます。

ロッジでは地図や懐中電灯、靴、ヘルメットを貸し出していますので、お気軽にお尋ねください。

オルガンケーブ(The Organ Cave はアビーケーブスの洞窟の中で1番大きな洞窟です。洞窟内部の鍾乳石の作りが、教会にあるパイプオルガンの連なったパイプの部分に似ていることから、オルガンケーブと名付けられたようです。ミドルケーブ(Middle Cave アイビーケーブ(Ivy Caveは通り抜ける事ができます。洞窟内には小さな川が流れていますが、深い所では腰まで水につかる事もあります。内部の温度は年間を通して一定で、約12度ほどで、水も冷たく感じられるかもしれませんが、それも最初の数分間だけ、次第に洞窟探検の魅力に取り付かれて、神秘的な土ボタル(glow wormの光を眺めながらそんな事もついつい忘れてしまうことでしょう。

洞窟探検の所要時間は2時間から3時間程です。

土ボタルは光を使って、餌となる昆虫を捕まえているので、暗いところを好んで生活しています。光にとても敏感な生き物です。カメラのフラッシュは控え、懐中電灯で直接土ボタルを照らしたりしないようお願いします。

アビーケーブス国定公園の地形は石灰岩が侵食される事によって、何万年もの時を越えてできたとされています。。ロックフォレストにある奇岩群では水が少しずつ岩を削る事によってできた、面白い自然のオブジェを見ることができます。

Organ CaveGlow Worrm threadsThe reserveOrgan Cave 2

洞窟探検をする時の注意点について

ニュージーランドでの楽しい旅行を不注意な怪我などで台無しにしないように、以下の点に気をつけて洞窟探検を楽しみましょう。アビーケーブスは国定公園ですが、洞窟内には観光客の為のサインやライトはありません。リトルアースロッジでは宿泊のお客様に洞窟探検のための地図、懐中電灯、ヘルメット、靴等のレンタルをしております。

注意点

  • 洞窟探検にはガイドは付きませんので一人では行わないで下さい。
  • 洞窟内はかがまなければならない様な狭い場所もいくつかあります。暗い内部では頭上に注意、ヘルメットを使用しましょう。
  • 公園内には切り立った崖や、石灰岩の奇岩群などもありますが、滑りやすいので登らないようにして下さい。
  • アビーケーブスの洞窟探検は自然の地形を楽しむアドベンチャーです。手すり等の人工的なものはありません。
  • 出かける前には必ずロッジの者に出発時間をお知らせ下さい。
  • 以上のことに注意して楽しく安全に行ってください。当ロッジでは怪我等のトラブルにつきましては責任を負いかねます。

 

土ボタル(Glow Worms 学名ARACHNOCAMPA LUMINOSA.

土ボタルとは、オーストラリアやニュージーランドの洞窟の天井でくらすヒカリキノコバエの幼虫です。洞窟や川岸、日の当たらない水辺の湿った土手などは、土ボタルの絶好の住みかです。土ボタルの一生は幼虫からハエになるまでの約1年で、その一生でほんの少しの間だけ、その名のとおり蛍のように輝きます。お腹のすいた土ボタルほどその光は強く緑色に輝くと言われています。土ボタルは洞窟の天井部分から粘性のあるひも状の物を垂らし、餌となる昆虫を先端部にある光でおびき寄せます。そして餌となる昆虫がその罠にかかると、土ボタルはそのひも状のチューブの中を移動し餌を食べるのです。洞窟内の土ボタルの無数の光はまるで夜空に輝く星、天の川のような美しい光景でとても神秘的ですが、実際の生態は以外にグロテスクなのです。

土ボタルはなぜ光る?

土ボタルの青や緑の光のメカニズムは、土ボタルの体内の排泄管の先端部で排泄物と酸素が化学反応した結果だと言われています。ホタル(蛍)同様、体内で生成される物質を化学反応させ発光させるのですが、その生態は未だ研究中で、発光物質については、人工的には作り出せないものなのだとか。

土ボタルはなぜグローワームとよばれているの?

土ボタルは日本名ではホタルと呼ばれている為か、蛍の一種だと思ってる人が多いのですが、実は光を放っているのは幼虫(ワーム)なのです。土ボタルのライフサイクルは4つのステージからなっており、卵、幼虫、さなぎ、そして成虫となります。卵はかなりの数が洞窟などの壁に産み付けられ孵化し、その後約2週間で光を放つ幼虫へと成長します。土ボタル(グローワーム)はその名のとおり、光る幼虫なのです。

洞窟の構造

ニュージーランドにある洞窟の多くは、石灰岩と大理石沈殿物から作られています。カルシウム豊富な貝殻や海洋生物の骨などが厚い層をつくり、そしてそれは何万年以上もの時の中で圧縮され固まります。時間とともにこの沈殿物は地層のように結合し、その後、雨水が地中を通り、石灰岩の隙間を通って流れ出し、岩は削られ、しだいにその規模を大きくします。雨水のしずくも鍾乳石のような他の洞穴構造をつくります。雨水によって作られた通路は、時間とともに侵食されていきます。その結果、長い年月をかけて地下に隠された洞窟や洞穴などの複雑な空間が作られていくのです。

   

                  

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